ホホバオイルには高いバリア機能があるので、紫外線や乾燥から髪を守り、ダメージヘアの補修もしてくれます。
とくに保湿効果にすぐれているので、乾燥した髪の毛で悩んでいる方にはおすすめのオイルです。
ホホバオイルの高い効果を活用するために、今回はホホバオイルの効果的な使い方をおさえておきましょう。
目次
シャンプー前に行うホホバオイルの使い方!
お風呂で使う場合、シャンプーの前後で3通りの使い方ができます。では、その詳細を見ていきましょう!
1シャンプーの前に使う場合
シャンプーの前にホホバオイルを頭皮全体につけます。指先にもオイルをつけて、爪を立てずに指で頭皮をやさしくマッサージします。
マッサージによって、毛穴につまった汚れが浮き上がり、きれいに落とすことができます。(頭皮がキレイでなければ、健やかな髪の毛を育てることができません。)
全体をマッサージできたら、ホホバオイルを髪の毛一本一本に浸透させるように、指やクシでやさしく髪の毛全体にのばしましょう。
髪全体に行き渡ったら、蒸しタオルでくるんで5分から10分ほどそのまま待ちます。最後は、普通にシャンプーすれば完了ですが、しっかりすすぐことが大切です。
2シャンプーに混ぜて使う場合
手軽にホホバオイルの効果を実感したい場合は、いつも使用しているシャンプーやトリートメントにホホバオイルを数滴混ぜてみましょう。
いつも通りに洗髪するだけで、ホホバオイルの保湿力が実感でき、頭皮や髪の乾燥対策に期待できます。
3シャンプーの後に使う場合
お風呂から出てタオルドライを済ませた後、ドライヤーの前に髪の毛全体にホホバオイルをのばします。
この時にホホバオイルを浸透させることで、髪の毛がしっとりするだけでなく、ドライヤーの熱からも守られるのです。
日中のヘアケアとしてのホホバオイルの使い方
日中も、髪の毛のお手入れにホホバオイルを使うと効果的です。主な使い方を2つ挙げてみましょう。
1しっとり髪で1日を過ごすための使い方
ホホバオイルの保湿力を生かし、朝の髪のお手入れにホホバオイルを活用しましょう。
髪をセットする前に、髪の毛全体にホホバオイルをのばしておくとドライヤーの熱で髪が傷むのを防ぐことができて、日中もしっとり感を保つことができます。
2紫外線対策としてホホバオイルを使う
夏場は、朝のお出かけ前にホホバオイルを髪の毛全体にのばしておきましょう。
まとめ
ホホバオイルは一年中お風呂でも朝のヘアケアでもいろいろな使い方ができます。ホホバオイルを日常のケアに取り入れて、いつもツヤツヤしっとりの髪の毛を手に入れましょう。
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