手軽で効果的!ホホバオイルを使った髪の保湿スプレーの作り方!

ホホバオイル

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肌や頭皮の保湿だけでなく髪の保湿にもおすすめなホホバオイル。

そんなホホバオイルのスプレーを作っておけば、お家でも外出先でも簡単にヘアケアできるのでおすすめ!

効果的かつ簡単に美髪づくりに役立てることができる「ホホバオイルスプレー」の作り方と、様々な使い方をご紹介しましょう。


ホホバオイルスプレーの作り方

ホホバオイルスプレーの作り方

ホホバオイルスプレー作り方はとっても簡単!ただ、日持ちしないので作り過ぎないようにしましょう。

材料

  • ホホバオイル 小さじ1
  • 精油 5~10滴ほど(おこのみで)
  • 精製水 50㏄ (水道水はNG)
  • スプレーボトル

作り方

清潔なスプレーボトルにホホバオイル・精油・精製水を入れて材料がしっかり混ざり合うようによく振ります。

使う製油は傷みが目立つ髪にはキューティクルを保護する作用のあるイランイランやローズウッド、頭皮のべたつきや炎症などがある場合にはローズマリー、抜け毛予防にはラベンダー、ニオイが気になる方はティーツリーなどがオススメです。

それ以外にも、お好みで好きな香りの精油をブレンドして使ってもO.K。

精油は生活の木などの雑貨屋さん、あとは楽天・アマゾンなどでご購入できます。5本セットで1000円程のお値段です。

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ホホバオイルスプレーを作るポイント

せっかく髪の毛や頭皮にうれしい働きをする防腐剤なしのホホバオイルを使っても、劣悪な精油を使っては台無しです。

ホホバオイルに合わせる精油の品質や成分もしっかり確認しましょう。

同様に水道水にも塩素や様々な不純物が含まれているので精製水をご使用ください。

防腐剤フリー・無添加なので、暑い時期には冷蔵庫で保管すると良いでしょう。

使う時には少し手の平でボトルを包んで温めてから使うのがポイントです。


ホホバオイルスプレーの使い方

ホホバオイル

とっても簡単に作れて様々なシーンで活躍する万能ヘアケアアイテムの使い方をご紹介します。

洗髪後のヘアケアとして

洗髪後、ドライヤーで乾かす前に、軽くタオルドライした髪や頭皮に直接スプレーして馴染ませて使います。

ホホバオイルがドライヤーの熱から髪の毛や頭皮を守ってくれる上に、しっかりと保湿して潤いを残してくれるのでサラサラとした仕上がりになります。

皮脂バランスを整える働きもあるので時間が経った後も頭皮がべたつかず、殺菌効果やニオイ防止にも役立ちます。

寝グセ直し

「朝起きたら寝グセが酷い!でも時間もない!」と言う時にもホホバオイルスプレーは役立ちます。

寝グセが気になる部分にスプレーし、手櫛で整えた後、軽くドライヤーを掛けるだけ。

スタイリングしやすくなるだけでなく、髪の毛のパサつきや広がりを防ぐことができます。

UV対策

ホホバオイルには高い紫外線カット効果があるので、お出かけの際のヘアケアにも最適です。

髪の毛全体に軽くスプレーしなじませておくだけで髪の毛のUV対策に。

その際、頭皮にもつけておくと頭皮への紫外線ダメージをブロックする働きも期待できます。


まとめ

髪の毛や頭皮にうれしいホホバオイルをさらに手軽に使えるホホバオイルスプレーは、効果や使いやすさだけでなくコスト的にも非常に魅力的です。

いろんなヘアケアアイテムを購入しなくても、ホホバオイルスプレーを1つ作っておけば、髪の保湿や潤い維持、そして頭皮環境の清浄化、日焼け対策などを一度に全て行うことができます。

メインとなるホホバオイルをまだ持っていないなら、こらの記事を参考に⇒「髪の保湿に最適!おすすめのホホバオイルはコレ

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